画像:WWE.com
今から9年前の2013年9月26日ハルクホーガンはこの日の収録でTNAを退団しました。
この日アーカンソー州リトルロックで行われたインパクトの収録があり、TNAのトップであるディクシー カーターはホーガンに残留を提案し、「ディクシー トレイン」に乗りまた一緒に歩んで行こうと頼みました。しかし ホーガンは自ら退社することを選びこの日の収録が最後のTNA参戦でした。この番組は1週間後に放送され、放送日の2日前にTNAとの契約期間が切れました。
その後、ホーガンはTNAのPPV バウンドフォーグローリーに間に合うように再び契約して登場するのではとの憶測が広がりましたが、結果ホーガンはWWEとレジェンド契約を結びレッスルマニア30に登場しました。
その後ホーガンは2008年の人種差別的な発言を記録したテープがオンライン上で出回り、20157月にWWEから解雇されます。その後ホーガンはテープを漏らしたとしてゴーカーメディア社を訴えて勝訴、1億4,000万ドルもの損害賠償を勝ち取り最終的にゴーカーメディア社を倒産に追い込みました。
そして20年前の2002年9月26日スマックダウンで スマックダウンNo.1アナウンサーこと FUNAKI はブロックレスナーにベリートゥベリーフロントスープレックスでリングの端から端までの距離を宙に投げられました。この映像は今でも筆者のおすすめのモーメントです。
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