9月25日 この日の歴史 マイケルズ王座剥奪、自主退社

画像:WWE.com


今から27年前の1995年9月25日ショーン マイケルズがインターコンチネンタルチャンピオンを剥奪され WWFを退社しました。


当時 インターコンチネンタル チャンピオンだった ショーン マイケルズ は伝えられたところによると、この離脱は マイケルズがパフォーマンス向上薬の陽性反応が出て、ドーピング検査をパスできなかった事に関係するようです。この時マイケルズはWCWで仕事の依頼がきたようですが最終的にそれを断ったようです。彼は11月のサバイバーシリーズでジェリー ザ キング ローラーの代わりに復帰します。

彼は当時クリックというWWE内での影響力なあるグループのリーダーであり、ある程度の権限があったようで、IC王座をシェーン ダグラスに王座を明け渡す提案を断ったこともあり、なおかつ前回の防衛戦から30日間王座防衛戦をしてなかったので剥奪され自首退社することになりました。会社側は彼がすぐ戻ってきたとしても出場停止処分になる可能性があったため、マイケルズからベルトを剥奪するよう指示を出したようです。



コメント