9月20日 この日の歴史 ブギーマン突然の解雇

画像:WWE.com


 今から16年前の2006年9月20日ブギーマン(マーティ・ライト)がWWEから突如解雇されました。


彼は2004年のミリオンダラータフイナフに挑戦した際、年齢を偽って報告していたことが発覚し、2004年時点で彼は30歳であると申告していたが実際には40歳だったようでタフイナフでは敗退しました。その後ブギーマンとして2005年7月11日にWWEにデビューを果たし、その後ライトはレッスルマニア22でブッカーTと対戦し、勝利を収めましたがこの試合で上腕二頭筋を断裂し、長期欠場に入りました。サマースラムが近づくにつれてブギーマンのプロモが流されたり、試合以外の出演の機会も増えてきた矢先にWWE.comから解雇されたことが発表されました。原因は諸説ありましたが、彼の年齢で大怪我を負ったこと、リハビリが上手くいかなく大幅に遅れをとった事とも言われましたが真相は不明のままです。


しかし、ライトはブッカーTのWWEへの要請により再雇用されることになり、リハビリ中はトレーニングのためにブッカーT主催のレスリングスクールに送られました。その後彼は2009年3月までWWEに残流ことになり、その後もハロウィンに近づくシーズンなどになると番組にスポット参戦を突発的に行なっております。


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