画像:WWE.com
15年前の2007年8月31日のスマックダウンで奇跡が起こりました。
マットハーディは この年の夏にMVPとのUS王座をめぐる構想を始めました。しかし、MVPの心臓に不整脈が発見され、命に別状はないもののMVPが試合を行えなくなってしまったために、アームレスリングやボクシング(MVP側は代理選手のインベーダー・ホリフィールド)、1on1バスケットボールなどで対決を行う。また、MVPの不用意な発言により2人は嫌々ながらタッグを組むことになります。
お互いに険悪なムードが漂うもののデュース&ドミノスとのおタッグ王座戦が組まれました。試合は終始お互いに足を引っ張り合う展開になりましたがまさかの勝利。
奇跡のタッグ王座を獲得した日です。なお、マットがジェフ以外の選手とWWEタッグ王座を獲得するのはこれが初めてである。
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